Xperia1発表！世界一綺麗なディスプレイ搭載！？

2019年のMobile World Congressで、ソニーは3つの新しいスマートフォンを発表しました。Xperia 1、Xperia 10、Xperia 10 Plus です。

この３つのデバイスの共通点として、すべて21：9のアスペクト比を提供します。

ビデオコンテンツを視聴するユーザーにとって非常に嬉しい比率ですね。

主なスペック一覧

CPU：Qualcomm Snapdragon 855
メモリ： 6GB
ストレージ： 128GB
MicroSDストレージ：最大512GB
画面サイズ： 6.5インチ
バッテリー： 3,300mAh
ヘッドホンジャック：非搭載

Xperia 1は4K OLEDディスプレイを搭載した世界初のスマートフォンです。
更に、アスペクト比21：9のおかげで非常に画面が広く見えます。

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今の時代、各社が試行錯誤しているカメラ位置ですが、SONYはベゼルを設ける形を取るのですね。

やはり大事なのはディスプレイの広さ、綺麗さなのでしょう。ディスプレイが広ければその分画面外の事は気にならなくなりますからね。

Xperia 1では指紋認証センサーを端末側面に設けています。

個人的にはSD855を搭載しているのであれば画面内超音波指紋認証センサーを搭載して頂きたかったのですが、ディスプレイの都合もあり、なかなか実装しにくいのでしょうか。

Xperiaは今まで側面指紋を実装してきており、今までのユーザーは不便なく使用できると思えばデメリットではありません。

最後に

Xperia 1は黒、グレー、白、紫を公開しています。

近い内に発売されるとしていますが、具体的な価格の発表はありません。

紫が久しぶりに登場ということでXperiaへ戻るユーザーが増えると良いですね。